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高校卒業後の進路が決められない!大学へ進学か就職かそれともどんな進み方があるのかまずはいろいろな道があることを知ることが大事

 2017/04/05 高校卒業後の進路
この記事は約 13 分で読めます。 209 Views

高校卒業後は何をすればいいのか?自分は何をしたいのか?何になりたいのか?大きく迷う時期です。

高校卒業後の進路の大半が大学や専門学校です。次に就職、その他というのはフリーターや企業、海外放浪、何もしないなど選択は様々です。

このサイトではこれからどうしたいか迷っている人たちのために、どんな道があるのかを伝え選ぶ時の参考になることを発信していきたいと思っています。

人生とは誰から何をするべきと言われるものではありません。自らが選択し自らが選んだ道を進むべきだと考えております。

だからこのサイトでは◯◯すべき!なんてことはいいたくありません。ただの選択肢としてはこういうものがあるのだけれども、さああなたならどうする?

という問いかけ形式のサイトにしていきたいと思います。

まずは日本人の高校卒業後の進路の平均データを知っておこう

文部科学省のデータによると平成28年3月卒業者で、大学進学者が54.7% 専門学校等 22.3% 就職17.7% その他5.3%となっています。

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/shinkou/genjyo/021203.htm

このサイトで見ると日本人の高校生の大半が大学進学ということになりますが、ここではそれが正しいか正しくないか、いいのか悪いのかの話しではなく、次を読み進めましょう。

 

夢を追いかけるのも大事なことだ、だけど現実をまずは知ろう

夢を追いかけることはとても大事だと思います。なりたいことやりたいことに向かっていくことも大事です。だけど最終的にはなんらかの形で「収入を得られる何か、誰か」にならなければならないのです。

そこで最終的にはどんな職業があって年収がどれくらいっていうのを少しでも知っておくと世の中の仕組みがわかりやすくなります。

こちらの年収ガイドがなかなか面白いので一度さっと見ておくとよいですよ。

http://www.nenshuu.net/shoku/index.php

結局は仕事には2種類ありまして、お金の稼ぎやすい業種と稼ぎにくい業種があるのです。このことはつまり、努力したからたくさん給料がもらえるわけではなく、たまたまお金周りのよい業種に就いたから給料が多いということになります。一流企業に入るよりも中小企業でもお金周りのいいところに入った方がよい場合もあります。

お金とは一体どういう仕組みで回っているのか?どうしてお金の回る職業と回らない職業があるのか?陸上の10種競技という競技で日本のトップに立った武井壮がいい講義をしてくれています。こういうことは高校生くらいの時に知っておいたらよかったとたいていの大人なら思う動画です。

高校卒業後段階であなたが何をしたいかなんて決まっている人の方が少ない

Yahoo!知恵袋でこういった投稿を見つけました。高校3年生の女子が将来についてどうすればいいかの悩みを打ち明けています。

未来が怖くて、未だに進路が決められないです。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1441166799

 

きっとたくさんの方が同じように悩み、いろいろな選択をしています。選択は人それぞれ。完璧な正解はなく、限りなく正解に近い正解があるだけです。しかもそれは「あなたにとって限りなく正解に近い正解であって、他人の場合の限りなく正解に近い正解ではないのです。」

あなたが何になりたいかわかりませんが不安で前に進めない、不安で怯えるだけの日々からは早く抜け出すことが大事です。

 

学歴社会と言われるけどこの2000年以降も今でもずっとそうなのか?

昨今Twitterで賑わっておりました学歴社会の話し。お笑いタレントの田村淳が学歴社会はどうかと思うというツイートからいろいろな意見が飛び交いました。

で、結局それに対しての社会の意見の大部分はこうではないでしょうか?

そりゃあ、会社に入って活躍(会社に貢献)してくれるなら学歴関係ないです。ちなみにですが、社長や個人経営者になるなら学歴は本当に関係ありません。ビジネスを学歴がないからと言ってもビジネスの本質は「信用」を大事にします。サラリーマン(雇われる立場)になるから学歴が重視されるのです。

学歴が重視されるにも理由がある

さてそもそもなぜ学歴が大事なのか?という話しですが、学歴があると社会に出ると多くのことが有利になります。特に大学卒業後の就職に関して「大学名」というのはブランドとなり有利に働くのは目に見えています。学歴ではなく、その人本人の力を重視する会社もあるのですが、でも実際に大きな企業がFランク大学よりも一流大学の人をせっせと採用します。

仮にあなたが大企業の人事部だとしましょう。今年も社長から「いい人材をたくさん取れ!」と言われたくさん募集してくる学生の中からまずは書類選考しないといけません。さあその時あなたなら「学歴を関係なく」見ることが出来ますか?

ここで適当に選ぶと社長や上司に「何てやつを採用したんだ!」と怒られることになります。実際はそう単純ではないのですが、そういった人事部の状況がある中「学歴バイアス」がかかるのは必須です。「なぜ◯◯大学のような学生をとったんだ?」もし、戦力にならなかったらどうなると思う?ということになりすね。

雇う側の立場に立つとすべての会社に言えるわけではありませんが学歴というのはフィルターはなかなか外せないものになってきます。

やはり大きな仕事をこなすには「頭のいい」人が必要なのは間違いないです。数々の試験やテストをクリアし、難しい大学も卒業できるレベルとして勝ち上がってきてますので起業も欲しがるのは当然です。しかしそれが本人の幸せとつながるのか?というと絶対にそうでもないので、学歴のある人はそれなりの会社に行けばいいし、学歴がなくたって起業してもいいし専門の道へ進んでもいいし、たくさんの道はあるのです。

学歴はできれば手に入れておいた方がいい

結論はこういうことです。正直あまり夢を追う人に言いたくないのですが「つぶしがきく」ということです。

逆に学歴が壁になることも

これは学歴が逆に働く場合の例で本当にあったことですが、私のいとこに当たるお兄さんが大学を出て車が好きなので車をいじれる整備士の仕事ができそうな職場に入社しました。本人は車を触ることが希望なのに「うちの会社に大卒が入ってきた!」ということで無理くり営業に回されたそうです。本人の希望は車両整備なのに。

というように中小企業の場合は、いい大学を出ていると逆にやりたい仕事につけない場合があります。あなたは能力が高いからこの仕事をやってくれ、と希望に付けない場合もあるのです。だけれどもやっぱり学歴はあったほうが多くの仕事の幅が広がるのは事実です。

また東大を出たはいいが、実際の実務は苦手で「仕事が出来ない」レッテルを貼られ「東大卒なのに」と陰口を言われることもあります。それはそれで自分に合った仕事を探せばいいだけなのですが、ただ単純にいい大学を出るとある程度の「嫉妬」からは避けられないようです。

学歴があれば自分に自信がつく

成功者になるために必要なことの一つは「根拠のない自信」を持っていることです。やってもいない、これからやろうとしていることに対して「わたしならば出来る!」という本当に根拠のない自信が大事なことがあります。そういう時に「わたしは◯◯大学を卒業したのだからきっと出来るはず!」と思えることも大事なのです。逆に学歴のある大学を卒業してなくても「◯◯できたんだから◯◯くらいできるはず!」という自信を代わりにつければいいだけです。要はそういう自信をつけるための「ツール」として使えるのです。

 大学に行くことが決まっているけどどの大学に行くべきか?迷っている人へ読んで欲しいサイト

このNAVERまとめはよくまとまっている大学についてのデータです。

https://matome.naver.jp/odai/2145291723650417801

・大企業就職率ランキング
・大学別の就職偏差値ランキング
・人事担当の評価の高い大学イメージランキング
・大学別 仕事で使える使えない人材ランキング
・学歴フィルターは「大学群」単位で見られている

などのデータへのリンクがまとまっています。大学に入る前にしっかりと見ておくと賢く未来を選択できると思います。

夢を追いたい時、一瞬立ち止まって考えてみよう

執筆者自身、大学を中退して別の道へ歩もうと考えた時期がありました。しかしながら私の場合はたまたま近所に有名な占い師の先生がいらっしゃったので、そこで言われたことは「大学は卒業して置いたほうがあなたにとっては自信が付くから大学は(適当でもいいから)卒業しなさい」と言われました。

大学は私立でしたので費用のかかるものですし親に迷惑をかけ続けるのもなんだと思っていましたがその占い師さんのひとことでやっぱり大学は卒業しておこうということにし卒業しました。今となっては非常によい選択だったと思います。

どうしても何かをやりたい!と思った時、若い時はたくさんのモノやコトを見ていない、体験していないので「やりたいと思ったこと」を美化してしまう時があります。どうしてもその仕事がいい仕事に見えてしまい、苦労の部分を夢を追っている自分に酔ってしまったり、それをやるべきなんだ!と思い込んでしまったり、一時的にそういう時期があるものです。

そういう時はなかなか自分を客観的に見ることは難しいですが、一瞬立ち止まって別の人生を歩むとしたら?をいろいろと想像し冷静な自分から見た未来の自分も想像して欲しいのです。また、もしそのやりたいことに猶予があるならば、ぜひジャンルの違う他のことも体験して欲しいと思います。そうすることにより自分のやりたかったことが客観的にみることが出来る時があるからです。

 

失敗してもまたやり直せるということを知っておこう

なぜ、こんなに悩むのか?なぜこんなに進路を大事に考えるのか?というとその原因は失敗したくないからですね。みな一度きりの人生ということを知っていて、もし間違ったら将来にわたって大変な失敗、損失が産まれると思い進路を真剣に考えるのです。

でも待って下さい。18歳の決断や判断ミスはそこまで大きな失敗でしょうか?この後平均の寿命としてはあと60年ほど生きることになります。その後にもたくさんの決断をすることになるでしょう。確かに大学に行くか就職するか、などは大きな決断の一つですが、もし失敗したとしてもやり直しは効くと考えています。というのも卒業後3年働いて、やっぱりこの仕事は向いていない。自分は◯◯について勉強したいんだと気づいた時、また大学に入り直せばよいのです。

ありがたいことに大学入学に年齢は関係ありません。

人生の選択を見栄で選択すると後でつらいことになる。

見栄。これが大事なのはわかります。家族からの目、親戚からの目、ご近所からの評判、友達からの目、そういう周りの「目」によって「わたし」は監視されています。早稲田といえばかっこいいから、慶応と言えばかっこいいから、大卒じゃないと笑われるから・・・という理由などで「本当にしたいこと」を諦めてしまっていいのでしょうか?

もし、何もやることがないとりあえず学力もあるし、そこそこの大学が行けそうだし、家族もそれでいいと言っているのでじゃあそこで。というパターンなら構わないと思うのですが、あなたにどうしても譲れない「やりたいこと」があった場合、それが本気であればあるほど、まわりの目を気にせずやりたい道を貫いた方がいいと思っています。

それにはまわりの大反対もあるでしょう、冷たい視線も浴びるかも知れません。それでもそれがわかっていても本当に心のそこからやりたいことならそれをぜひやって欲しいのです。(もちろん社会的モラルに反しないことですが。)やりたいことに向かえるエネルギーの感覚を失わないことが大事なのです。

そこで、もし周りの意見で諦めてしまった場合はずっと人生の中で「あの時ああしておけばよかったのに何故しなかったんだろう」という後悔の念が生まれます。生まれなかったらそれだけやりたいことでもなかったということですのでそれはそれでよし。後悔していたとしたら・・・時間だけは取り戻せるものではないのです。

インターンシップや体験を大事にしよう!

将来あなたが何になりたいか?何をやりたいかは何かを見る、体験することからしか始まらない。「知らない」ことを職業にすることはできないからです。最近、子供が「YouTuber」になりたいと言っている人が多いのも「YouTuber」という職業が多く認識されるようになったからです。こんなのはもちろん1980年台にYouTuberという職業は存在しませんでした。

何かを見ること、体験することが将来なりたいことに影響するので、多くのことを知る、体験してみることが大事です。

インターンシップとは会社の体験会のことです。

インターンシップという言葉を聞いたことがありますか?企業が学生に短期間入社してもらい実務を体験してもらうという試みのことです。こうすることによりその業界のことを体験できるのでより「会社に入った自分」というのがイメージしやすくなります。

そこで自分がやりたいことかどうかを考えるよい機会にもなるのです。教員になるなら大学で教育実習として学校にお世話になるなどの仕組みがあり、インターンシップはもし入りたい職種があり体験できそうならしてみるとよいと思います。

アルバイトはいい社会経験になる?

アルバイトもインターンシップに近いかもしれませんね。ただアルバイトと正社員はまた責任の重さが違いますので仕事内容は大きく変わらないかもしれませんが、社員としての責任や任せられる仕事の大きさをアルバイトで体験できることは少ないでしょう。

アルバイトはやはり「簡単な作業」が主になり、会社の内部の仕事までを見渡すのは難しいので、アルバイトは接客の訓練や、どんな会社かを知るためには有効な手段と思われます。

大学、専門学校の進学の場合は必ず大学を下見する

もしあなたが受験でお悩みならこれは非常におすすめの合格への一歩です。実際に大学に足を運ぶことにより「自分が実際に大学で過ごしている風景」を想像しやすくなります。これはコーチングや目標設定の技術ですが、未来をより具体的にリアルに想像出来る方が成功確率が高くなります。

だから東大に受かりたい場合は「東大に行って、教室に入ったり食堂に行ったりして実際に大学に合格した後、学生生活を過ごしている風景を想像すること」が大事なのです。ぜひ志望校があれば足を運び、校門や食堂、建物の前で写真を撮り、あなたのリアルな未来を想像して下さい。

毎日その写真を見て大学生になっている自分を想像するのも効果的です。

いろいろなことを言われるけど、答えは一つじゃないからね

あなたはこれからいろんな人に、いろんなことをアドバイスされることになります。このサイトもその一つでしょう。だけどあなたの未来に完璧な正解なんてないんです。周りの大人たちが言う事全てが正解じゃないんです。あるのはただのデータとしての事実や◯◯したほうがいいという推測だけなのです。

あなたのやりたいこと、行きたい道は結局あなたというオンリーワンでしかない人がやろうとしていることだから世界中に前例はありません。あなたの遺伝子、生まれた環境であなたのやりたいことをしようとしている人は他にいません。だから他のことは全て「参考程度」にしかなりません。

あなたは誰かと全く同じ道に進むことは不可能なのです。自信をもってあなただけの道を歩めばいいのです。

未来に答えは一つじゃありません。それをこれから自分で探していけばいいのです。

筆者の高校卒業後の進路

高校卒業後、私立大学工学系へ進学。しかし就職はせず派遣会社を渡り歩きお金を貯めては1ヶ月~2ヶ月の旅行をし、26歳で大手通信系企業に派遣として入社。しかし3年で合わずにうつ病になり退社。

3年間半引きこもりニートを続け友達のベンチャーの社長に拾ってもらう。そこでまた3年働きいろいろなことを学ぶ。

その後はベンチャーも大きくなってきたので辞職し、自身でWEBの仕事を始める。起動に乗り2015年起業に至る。

人生には思いがけないことや出会い、別れいろいろあります。後悔することも出て来るかもしれませんが、後悔しない幸せな生き方であって欲しいものです。そのためにはたくさんのきちんとした情報があるかないかでその後の人生は変わります。

しっかり、正しい情報を得る目を養い、常に自分の選択の可能性を信じ前を進んで歩んで下さい。

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